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WAON (ワオン)

■WAON (ワオン)
http://www.waon.com/

<概略>
WAON (ワオン)は、全国のジャスコなど小売店舗を展開するイオングループが発行するプリペイド型の電子マネーサービスです。2007年のスタートと、電子マネーの中では新しい方です。
カードリーダにWAONをかざすと「ワオン!」と、犬の鳴き声の決済音がでます。イオングループのクレジットカードであるイオンカードと一体型になったものあり、すべて利用クレジットサービスが発行しています。同じ流通系のカードとしてセブンイレブン系列の「nanaco」と比較されることが多いのですが、WAONの方が、種類が多く、特に現金チャージのみの対応としているプレーンな「WAONカード」だと、子供でも単独入会できるため人気が集まっているようです。
カード型の決済と、携帯電話を使ったおサイフケータイで利用することが可能です。

<発行>

イオングループのサービスなのですが、カードの種類によって発行する所が違います。
1番シンプルな機能のWAONカードはイオン(ジャスコや、マックスバリューの分を店舗)、WAONカードプラスとイオンカードは
イオンクレジットサービスが発行しています。またイオン銀行が発行するキャッシュカードには、あらかじめWAONの機能がついています。


<種類>

◆カードタイプ

・WAONカード
氏名や住所など、個人情報の登録は必要がないので、年齢に関わらず誰でも作ることができます。発行手数料は300円かかりますが、作ってしまえば年会費などは必要ありません。現金でのみチャージすることができます。チャージの限度額は2万円。買い物を200円するごと1ポイントたまり、またそれを電子マネーとして交換することができます。

・WAONカードプラス
イオンカード会員が購入できるカードです。つまり、イオンのクレジットカードを持っていなければなりません。WAONカードと同じなのですが、残高が少なくなったときにイオンカード(クレジット)から自動的にチャージすることができます。

・イオンカード(WAON一体型)
クレジットカードとWAONが1枚になったものです。WAONカードとしての”カード代金”が必要ないので、発行手数料は無料です。商品の決済をする時に、waonで支払うか(プリペイド)、クレジットで支払うか(ポストペイ)かを選択することができます。WAONとしてはチャージの限度額は2万円ですが、オートチャージされるため実際には限度額の心配をせずに使うことになります。

・イオンバンクカード
キャッシュカードとWAONが1枚になったものです。現金でチャージのほかに、預金口座から試合することができます。チャージが少なくなってきたら自動的に口座から補充する「オートチャージ」も利用できます。他のカードと違い、これだけチャージの限度額が5万円になってます。

・イオンJMBカード(JMB WAON一体型)
JALマイレージバンク(JMB)とWAONが1枚になったものです。
クレジット機能のついていない「JMB WAONカード」もあります。

◆携帯電話機タイプ

・モバイルWAON
NTTドコモ、au、ソフトバンクのモバイルアプリ対応機種で利用することができる「おサイフケータイ」です。モバイルアプリをダウンロードし、必要項目を入力するとすぐに使えるようになります。携帯電話をカード代わりに使うものであり、クレジットカードではありません。カードのように店頭で入手しなくてもよいので、アプリの指示に従って会員情報を入力するだけで、その日のうちから使えるようになります。


<購入方法>
WAONの店頭か郵送で申し込むことができます。発行手数料は300円(クレジット、キャッシュカードの場合は無料)、年会費は必要ありません。
インターネットから申し込む場合は、イオンクレジットサービスのホームページ(http://www.aeoncredit.co.jp/waon/)から。クレジットカード、キャッシュカードの発行には審査が必要なので、加入までに数日〜数週間かかります。


<利用方法>

・ショッピングする
「このお店でWAONが使えます」というブルーのステッカーが付いた店舗で利用することができます。
加盟店で買い物するときに、「WAONでの支払います」と伝えます。専用のカードリーダを指定されるので、読み取り部分にかざすだけ。ワオン♪という犬の鳴き声が、決済の確認音です。支払いは、1枚のWAONですまさなければなりません。他のクレジットカードや電子マネーとの併用払いはできません。

・残高、ポイント確認
残高やポイントは次の場所で確認することができます。

★商品利用したときのレシート
★店頭のレジ、WAONチャージャー
★WAONステーション
★ホームページ
★イオン銀行ATM


<利用可能店舗>

全国のイオングループ系列の店舗で使うことができます。
ジャスコ、サティ、ビブレ、マックスバリュー、ミニストップなどです。

利用可能な店舗はhttp://www.waonsearch.com/index.htmlで確認してみてください。


<メリット>

・決済
事前に入金(チャージ)した金額の分、現金がなくても支払いができます。
現金を持ち歩かなくても済むので、ちょっとした買い物で小銭を用意したりする手間が省けます。ただし、最大チャージ金額は2万円までなので、日常生活の買い物をこれですますには、ちょっと少ないですね。

・ポイント制
支払いした金額に対してポイントがつきます。たまったポイントは、電子マネーに交換してさらに買い物に使えます。

・利用範囲
流通系カードとしては、nanacoに比べると、ジャスコの店舗展開の方が全国規模なので、使える店も多いようです。


<デメリット>

・発行手数料
発行手数料として300円が必要です。チャージした金額は、返金することができないため使えきらなければなりません。またポイントを交換する時には交換手数料がかかります。