nanaco(ナナコ)
■nanaco(ナナコ)
http://www.nanaco-net.jp/
<概略>
nanaco(ナナコ)は、コンビニエンスストア「セブンイレブン」で使える電子マネーです。店舗系の電子マネーとしてはまだ新しい方で、利用範囲も「拡大中」といったところです。株式会社セブン&アイ・ホールディングスが展開する店舗(セブンイレブン、デニーズ、イトーヨーカドー)で利用可能なのですが、実際には出展していない地域も多いので、関東中心になっているようですね。全国展開をするために、クレジットカード(アイワイカードのみ)をつけたものには、JCBのQUICPay機能が標準でついており、QUICPayの加入店舗でも利用できるため、利用範囲が広がっています。
電子マネーは、無記名で使えるものが多いのですが、nanacoカードは基本的に入会申し込みが必要とされています。(実際には無記名でも発行してもらえる店もあるようですが、紛失時のトラブル対応のために必ず名前を書くということが基本のようです)
記名式ですが、未成年でも持つことは可能。ただし親権者の同意が必要です。
カード型の決済と、携帯電話を使ったおサイフケータイで利用することが可能です。
<発行>
株式会社セブン&アイ・ホールディングスが日本国内で展開する、電子マネですが、カードの発行業務は株式会社アイワイ・カード・サービスが行っています。セブンイレブン・イトーヨーカ堂・デニーズの店で、入会申込書に必要事項を記入すればOK。クレジットカード機能を付けない限り、入会の審査があるわけではありません。即時発行されます。カードの発行手数料が300円かかりますが、年会費は必要ありません。
<種類>
◆カードタイプ
・nanacoカード
ICチップを搭載したカードで、入金しておけばショッピングなどに利用できます。支払いの際に、レジにおいてある専用のカードリーダにかざすだけでOK。チャージしながら繰り返し使うことが可能です。
◆携帯電話機タイプ
・nanacoモバイル
NTTドコモ、au、ソフトバンクのモバイルアプリ対応機種で利用することができる「おサイフケータイ」です。モバイルアプリをダウンロードし、必要項目を入力するとすぐに使えるようになります。携帯電話をカード代わりに使うものであり、クレジットカードではありません。カードのように店頭で入手しなくてもよいので、アプリの指示に従って会員情報を入力するだけで、その日のうちから使えるようになります。
<購入方法>
★セブンイレブン
★デニーズ
★イトーヨーカドー・エスパ
nanacoチャージをしながら、ずっと使えるカードです
チャージをする時にも、買い物と同じく、店頭のカードリーダで行います。チャージ金額は、1000円単位ならいくらでもOK。ただし、チャージ可能なのは3万円未満(2万9999円)です。ですから、最大で2万9000円までしかチャージできないということです。
チャージできる場所は次の各店舗です。
★セブンイレブン
★デニーズ
★イトーヨーカドー・エスパ
★セブン銀行ATM
また、アイワイクレジットカード(http://www.iy-card.co.jp/webentry/card_list.php)を使えば、クレジットカードからのチャージも可能です。
<利用方法>
・ショッピングする
「nanaco」のマークがついてる店では、買い物に「nanaco」カード利用することができます。
レジで、「nanaco」での支払いを申し出ると、専用のカードリーダを指定されるので、読み取り部分にかざすだけ。ピュリーン♪という音が、決済の確認音です。セブン-イレブン、イトーヨーカドー・エスパ、デニーズでは、ポイントがたまります。たまったポイントはまた電子マネーとして買い物に使うことができます。
・残高、ポイント確認
nanacoの残高やポイントを次の場所で確認することができます。
★ホームページ
★携帯サイト
★モバイルアプリ
★店頭
★お問い合わせセンター
★セブン銀行ATM
<利用可能店舗>
全国のセブン-イレブン、イトーヨーカドー・エスパ、デニーズで使うことができます。以上の店では、申し込みやチャージができます。また購入代金に対してポイント付与がされます。
そのほかにも、機能限定(ポイントがつかない、チャージができないなど)で利用できる店はたくさんあります。
詳しくはhttp://www.nanaco-net.jp/shop/で確認してみてくださいね。
<メリット>
・決済
事前に入金(チャージ)した金額の分、現金がなくても支払いができます。
現金を持ち歩かなくても済むので、ちょっとした買い物で小銭を用意したりする手間が省けます。ただし、最大チャージ金額は3万円未満(2万9999円)なので、高額商品や、しょっちゅう使う時にはこまめなチャージが必要になります。クレジットカードとは異なり、入金した分しか使えないので、お小遣い
管理にはいいですね。
・ポイント制
支払いした金額に対してポイントがつきます。たまったポイントは、電子マネーに交換してさらに買い物に使えます。
・入会審査
入会時に、氏名や連絡先などの登録は必要ですが、入会審査ないため、誰でも作ることができます。(未成年は、保護者の同意が必要です)また、店頭で申し込んだ後すぐにカードが発行されるので、その場で使い始めることができます。nanacoモバイルの場合でも、アプリをダウンロードしてチャージがが確認されれば、使い始めることができます。
<デメリット>
・利用できるエリア
利用できる店舗が、セブンイレブン系列なので全国的にみるとちょっと少ないかな、という感じです。
・発行手数料
発行手数料として300円が必要です。チャージした金額は、返金することができないため使えきらなければなりません。またポイントを交換する時には交換手数料がかかります。